【美術】ダビンチ18歳の作品か、本人の署名発見と専門家 イタリア

(CNN) イタリアの美術研究家らがこのほど、天使の横顔を描いた1枚のタイル画について、ルネサンス期の巨匠、レオナルド・ダビンチの最初期の作品と考えられるとの見解を発表した。作品中に書き込まれた署名や年代などから、ダビンチが18歳の時に制作したものだという。

作品名は「大天使ガブリエル」。天使の横顔をタイルに描いたもので、赤外線を使って分析したところ、あごの付近にダビンチの署名や1471年に制作したことなどを示す書き込みが確認されたという。

タイル画はイタリア南部の貴族の子孫が家屋を清掃しているときに発見したもので、ダビンチの研究者や筆跡の専門家らが3年にわたって調べた結果、ダビンチ本人の作品である可能性が浮上した。

根拠となった署名の筆跡は、他のダビンチ作品のものと「非常によく符合している」という。

分析に当たった専門家は「これまでダビンチといえば『モナリザ』であり、『最後の晩餐』だった。それらは成熟した芸術家の手によるものだ。今回の発見で、若き日のダビンチについて知る手掛かりが得られた」と語った。

そのうえで「ダビンチ最初期の作品で、最初期の署名も入っている。作品の価値は計り知れない」と付け加えた。

2018.06.22 Fri posted at 18:21 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35121269.html

ダビンチ18歳の作品である可能性が浮上したタイル画「大天使ガブリエル」
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/06/22/20b9de620ac9898213695a52e1aa0623/da-vinci-earliest-work-claim-super-169.jpg

http://www.sankei.com/smp/affairs/news/180622/afr1806220026-s1.html

 通算5年を超えて働く有期契約労働者が、希望すれば無期雇用に転換するルールが今年4月から適用されたことに伴い、無期契約への転換を申し込める直前に不当に雇い止めされたなどとして、日本大学危機管理学部スポーツ科学部などの非常勤講師ら8人が22日、職員としての地位の確認などを求め、東京地裁に提訴した。

 訴状などによると、講師らはこれまで原則1年ごとに日大と有期契約を更新。しかし通算の契約期間が5年を超える直前の昨年秋に雇い止めの通知を受けた。中には、当初任されるはずだった授業数を明確な理由なく減らされるなど、不当な扱いを受けた人もいたという。

 契約が更新されていれば無期契約を申し込めたことから、講師らは「大学は無期転換されることを恐れて突如、雇い止めを行ったと考えられる」と主張している。

 日大は「訴状の内容を確認できておらずコメントできない」としている。

 無期転換ルールをめぐっては、「雇い止め」を告げられた教職員らが大学相手に労働審判を起こしたり、労働基準監督署に告発したりするなど各地で訴えが相次いでいる。