【角田美代子】尼崎殺人遺棄事件 被告側の上告棄却 懲役21年が確定へ

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尼崎殺人遺棄事件 被告側の上告棄却 懲役21年が確定へ
2018年6月23日 2時10分

兵庫県尼崎市で起きた一連の殺人・死体遺棄事件で自殺した角田美代子元被告(当時64)の内縁の夫が、5人に対する殺人や監禁などの罪に問われた裁判で、最高裁判所は被告側の上告を退け、懲役21年の判決が確定することになりました。
兵庫県尼崎市で起きた一連の殺人・死体遺棄事件で自殺した角田美代子元被告の内縁の夫、鄭頼太郎被告(68)は、尼崎市の住宅の床下から遺体で見つかった当時26歳の女性など5人に対する殺人や監禁などの罪に問われました。

被告側は「虐待の対象になることを避けるためやむを得ず美代子元被告の意向に従ったもので殺意はなかった」などと主張しましたが、1審と2審は「美代子元被告とは共犯関係にあったと認められる」などとして懲役21年の判決を言い渡していました。

これに対して、被告側は上告していましたが、最高裁判所第1小法廷の小池裕裁判長は、22日までに上告を退ける決定を出し、懲役21年の判決が確定することになりました。